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「I」から始まる自作PC用語集

I/O(アイオー)

Input/Output
データの入力と出力、データのやりとりなどを意味する。

I/Oアドレス(アイオーアドレス)

Input/Output Address
パソコンの回路や周辺機器などをCPUが識別するための番号。パソコン内部のデータの受け渡しに使われている。

I/Oロック(アイオーロック)

Input/Output Lock
外部とのデータのやりとりをする装置(I/O装置)を使用できなくすること。パソコン本体からのデータ盗用や不正なプログラムなどの流入を防止できる。

IDE(アイディーイー)

Integrated Device Electronics
パソコンとハードディスクを接続するための規格。現在では、ほとんどのパソコンがIDEを発展させた「E-IDE」という規格を採用している。

IEEE1394(アイトリプルイーイチサンキューヨン)

Institute of Electrical and Electronics Engineers1394
コンピューターと周辺機器を結ぶインターフェース規格のひとつ。高速に動画や音声などのデータを転送することができ、コンピューターだけでなく、AV機器などにも応用されることが期待されている新時代のインターフェース。 機器によってはIEEE1394に対応したインターフェースを「DV端子」と呼ぶこともある。

IEEE802.11(アイトリプルイーハチマルニテンイチイチ)

無線LANの仕様のことを指す。
現在この仕様にはIEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11g、IEEE802.11n、IEEE802.11acなどがある。

IEEE802.11a(アイトリプルイーハチマルニーテンイチイチエー)

ワイヤレスLANの規格のひとつ。IEEEが標準化した5GHz帯の電波を使い、最大54Mbps(理論値)の転送速度で通信できる。
2.4GHz帯を利用するものより電波干渉の問題が少ないのが特長。

IEEE802.11ac(アイトリプルイーハチマルニーテンイチイチエーシー)

ワイヤレスLANの規格のひとつ。IEEEが標準化した5GHz帯の電波を使い、最大6.93Gbps(理論値)の高速なデータ通信を行うことができる。
IEEE802.11nの後継となる規格で、11nと比べ、約11.5倍(規格最大値)の高速化を実現している。

IEEE802.11b(アイトリプルイーハチマルニーテンイチイチビー)

ワイヤレスLANの規格のひとつ。
IEEEが標準化した2.4GHz帯の電波を使い、最大11Mbps(理論値)の転送速度で通信できる。

IEEE802.11g(アイトリプルイーハチマルニーテンイチイチジー)

ワイヤレスLANの規格のひとつ。IEEEが標準化した2.4GHz帯の電波を使い、最大54Mbps(理論値)の転送速度で通信できる。
IEEE802.11bモードでの動作も可能。

IEEE802.11i(アイトリプルイーハチマルニーテンイチイチアイ)

IEEEが標準化を進めている“ワイヤレスLAN用セキュリティ規格”。
認証方式や暗号化方式、暗号化キーの取り扱いなどについて規定している。

IEEE802.11x(アイトリプルイーハチマルニーテンイチイチエックス)

ワイヤレスLAN上で認証と動的なキーの生成および配送をおこなうしくみ。
IEEE標準。有線LANでポートアクセス管理をおこなうためにも用いられる。EAPおよびRADIUSを用いる。

IME(アイエムイー)

Input Method Editor
Windowsシステム上で日本語などの入力を行なうために必要な前処理用のソフト。日本語用のIMEとしては、Microsoft社のMS-IMEや、ジャストシステム社のATOKなどが有名。

Internet Explorer(インターネットエクスプローラ)

Microsoft Internet Explorer
Microsoft社のWebブラウザ(閲覧ソフト)の名称。インターネット上のWorld Wide Web を検索するための機能に加え、数種類の通信機能とツールを組み合わせたインターネット用の統合ソフトウェア。

IPv6(アイピーブイロク/アイピーブイシックス)

IPversion6の略。
IPアドレスが不足しないように、IPv4をベースに改良されたインターネットプロトコルである。
現在のIPアドレスが32ビットであるのに対して、128ビットに拡張したもの。

IPアドレス(アイピーアドレス)

Internet Protocol Address
インターネットなどのネットワークにおいて、各コンピューターを特定するために使用する識別番号。数字の羅列で表されるコンピューターの住所のようなもの。
IPアドレスは通常、「192.168.0.1」などのように3桁の数字4つで表記され、インターネットに接続するコンピューターには、世界中で単一のIPアドレスが割り当てられる。

IPマスカレード(アイピーマスカレード)

IP masquerade
複数のコンピューターのプライベートIPアドレスを、少数のグローバルIPアドレスに変換する機能。NAT機能が1対1のIPアドレスの変換を行うのに対して、IPマスカレードはプライベートIPアドレスを所有する複数のコンピューターやハブで少数のグローバルIPアドレスに変換することができる。

IP電話(アイピーデンワ)

インターネットを使った電話サービス。
インターネットを使うことで、アクセスポイントまでの料金で電話をかけられるため、遠距離電話や国際電話の料金をおさえることができる。

IrDA(アイアールディーエー)

Infrared Data Association
赤外線を使ってデータを受け渡すための規格。ノートパソコンの多くに、この規格に準拠した赤外線通信装置が内蔵されている。

IRQ(アイアールキュー)

Interrupt ReQuest
キーボードやハードディスクなど、周辺機器の処理をCPUに通知(割り込み)するための信号や、その番号のこと。複数の機器から同時にCPUにアクセスしたとき、どのような順番で処理していくかを決める。

ISDN(アイエスディーエヌ)

Integrated Services Digital Network
電話やファクシミリ、データ通信などの情報通信を統合し、1つの通信網で接続できるようにしたもの。従来の電話回線をISDNに変更するときは、NTTに工事を依頼する必要がある。
1つの回線で2回線を利用できるため、ISDNでインターネットに接続している場合、話し中にならない。

iモード(アイモード)

i-mode
携帯電話機で利用できるオンライン・サービス。iモード向けのホームページを見たり、インターネットを経由してパソコンなどと電子メールのやり取りができる。利用するには、iモードに対応した携帯電話機が必要。

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