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「B」から始まる自作PC用語集

BackSpaceキー(バックスペースキー)

文字の削除などに使用するキー。
このキーを押すと、カーソルの左側にある文字が削除される。

BBS(ビービーエス)

Bulletin Board System
ホームページ上で、意見を書き込んだり、第三者が書き込んだメッセージに対して返事を書き込むためのしくみ。
「電子掲示板」や「掲示板」ともいう。

B-CASカード(ビーキャスカード)

BS-Conditional Access Systems Card
デジタル放送を視聴する際に、受信機器(テレビやチューナー)に装着が必要なICカードのこと。
デジタル放送のデータは不正コピーを防ぐために暗号化されているが、テレビやチューナーにB-CASカードを装着することで暗号を解除して視聴することができる。

BCC:(ブラインドカーボンコピー)

blind carbon copy
電子メールの機能のひとつで、cc:と同じように複数の人に一度の送信で同時にメールを送ることができる。
ただし、bcc:欄に記載されたアドレスや送信相手は、確認することができなくなる。
例えば、Aさんへのメールを、BさんとCさんにbcc:で送ると、Aさんは同じメールがBさんとCさんにも送られていることがわからない。

BD-R(ビーディーアール)

Blu-ray Disc Recordable
データを追加して書き込むことができる追記型のブルーレイディスク。ただし一度書き込んだデータの書き替えや消去はできない。
データの書き込みには、専用のソフトが必要。

BD-RE(ビーディーアールイー)

Blu-ray Disc REwritable
データの書き込みや消去を繰り返しおこなうことができる書き替え型のブルーレイディスク。
データの書き込みや消去には、専用のソフトが必要。

BD-ROM(ビーディーロム)

Blu-ray Disc Read-Only Memory
あらかじめ映像などのデータが記録されているブルーレイディスク。読み出し専用で、データの書き込みや消去はできない。

BIOS(バイオス)

Basic Input/Output System
パソコンのハードウェアの基本的な設定や、パソコンに接続されるさまざまな周辺機器を管理しているソフトウェア。
通常は、人の目に触れることはないが、使用する周辺機器などによっては、BIOSの設定を変更する必要がある。

Bluetooth(ブルートゥース)

無線を使った通信技術。パソコンや携帯電話、PDAなどの間で、ケーブルを使わずにデータのやりとりができる。
無線周波数は2.45GHz帯を使う。

BMP(ビーエムピー)

Windowsが標準で利用するビットマップ形式の画像ファイルや、その拡張子をさす。
例えば「人物.bmp」というファイル名の場合、拡張子が「.bmp」なので、ファイルがビットマップ形式の画像であることがわかる。白黒の2色から最大1677万7216色 までの色数を指定できる。

bps(ビーピーエス)

bits per second
モデムなどでデータの伝送速度を表すときに使用される単位。1秒間に伝送することができる情報量を表す。1bpsは1秒間に1bit(ビット)の情報を伝送することができる。

Byte(バイト)
1Kbps(キロbps)= 1,024 bps
1Mbps(メガbps)= 1,024 Kbps

便宜的に1Kbps=1,000bps、1Mbps=1,000Kbpsと表すこともある。

BSデジタル放送

2000年12月より開始されたデジタル方式の次世代衛星放送。高画質のデジタルハイビジョン放送、高音質のデジタル音声放送や、テレビの電波に静止画や文字などのデジタルデータを載せて流し、視聴者の側からコンテンツの操作ができるBSデータ放送などがある。